これまでキャバクラに興味はあるけど、まだ行ったことがないという人はいないか?
確かに初めてのキャバクラは緊張するかもしれないけど、その壁を乗り越えれば後は楽しいことがたくさん待ってるんだ。
今回は初めてのキャバクラでどうすれば良いのかを紹介していくぜ!

初めてのキャバクラ入店から退店までの流れ

まずはキャバクラに入店してから退店するまでの流れをざっと紹介しよう。

  1. 入店
  2. 着席(指名の有無はこの時に伝える)
  3. キャバ嬢が来る
  4. 飲みながら会話を楽しむ
  5. 延長するか会計
  6. 退店

大まかな流れはこうなっているんだ。
入店はそのまま店に入ること。店に入れば、男性スタッフが案内してくれるから、それに従おう。見慣れない顔の人には初めてかどうか聞かれるので、きちんと答えておこう。

そして席に着き、店のシステムの説明をしてくれる。料金などの説明もこのときされるから、聞き逃さないようにしよう。指名の有無も聞かれるので、事前に調べて気になるキャバ嬢がいれば指名、いなければ指名無し(フリー)でOKだ。
次にキャバ嬢が来て隣に着き、ドリンクを飲みながら会話を楽しもう。フリーの場合ランダムで女の子が入れ替わるが、場内指名をすれば時間までそのキャバ嬢と会話をすることになるんだ。自分の好みのキャバ嬢を指名してみよう。

そして時間まで楽しんだら、延長するかそのまま会計するかを選択する。もちろん延長しても大丈夫だが、あまり財布に余裕がないのなら会計の方がいいと思うぜ。
会計が終わったら、退店となる。退店する際はキャバ嬢が見送ってくれるから、また店に来たくなっちゃうな。もちろん遊びに行くのはいいが、散財しすぎないように注意しよう!

キャバクラに行く人数は2、3人がベスト

初めてキャバクラに行くなら、人数は2、3人がベストだ。
一人ではダメなのかというと、別にダメではないんだ。ただ、初めてのキャバクラを一人で行くのはハードルが非常に高い。キャバクラについて慣れていないからだ。店の人が説明してくれるとはいえ、ぼったくりに会うことだってあるから、初めて行く場合は手慣れている人を連れていった方がいい。

次に4人以上がダメな理由としては、人数が多すぎると初めて行く人は会話に混ざれないからだ。初めて行くには、やっぱり女の子と会話したいよな。4人以上だとキャバ嬢も入れると10人近くになっちゃうから、10人すべての話を理解するのも難しいし、会話に混ざれなくなってしまうんだ。

キャバクラでかかる料金について

キャバクラでかかる料金について、詳しく知らないと思うから説明するぜ。
キャバクラでかかる料金には、主に以下のものたちがある。

【セット料金】
いわゆる席代。1セット90分で3,000円から10,000円が相場となっている。
【ボトル料金】
ボトルとは酒のこと。金額は酒の種類によるので一概には言えないが、安いものだと5,000円くらいだ。
【指名料】
キャバ嬢を指名した際にかかる料金。指名には場内指名と本指名があって、初めてキャバクラに行く場合は基本は場内指名となるだろう。金額はどちらともが3,000円ほどが相場だ。
【割り物】
酒を割る際にかかる料金だ。ミネラルウォーターで500円、炭酸水で700円くらいが相場だ。
【女の子のドリンク代】
自分だけではなく、キャバ嬢のドリンクも払うことになっている。これもボトルと同じで酒によって金額は異なるが、安いものだと1,000円くらいだ。【延長料金】
時間が来たら、延長するか会計するかを選択する。延長するとキャバ嬢に喜ばれるので、できればしておきたいところだ。金額は店によって異なるが、5,000円ほどだ。

他にも初めて来たときには初回料金が使用できるようになっている。これは通常料金よりも安く利用できる金額に設定されている。だいたい4,000円から6,000円くらいだ。
でも、一緒に行く友人などが既にキャバクラに行ったことがある場合は、初回料金が使えないこともあるので、注意が必要だ。

キャバクラ嬢の場内指名と本指名について

さっきも少し触れたが、キャバクラには場内指名と本指名がある。
場内指名というのは、フリー(指名無し)で来店して、お店の中でお気に入りのキャバ嬢を見つけたときにその場で指名すること。本指名は、来店時にお目当てのキャバ嬢が決まっていることを指す。
基本的には、初めて行くキャバクラはフリーで入店して、気に入ったキャバ嬢がいた場合に場内指名をすることになると思う。もちろん、事前にホームページなどでキャバ嬢をチェックして、気になる子を本指名して行くのも有りだ。

初めてのキャバクラでは男は受け身でもOK!

初めてキャバクラに行くときは、何を話したらいいのかわからなくて緊張することもあると思うんだ。
でも、心配しなくてもいい。キャバ嬢というのは何人ものお客さんを相手にしてきている。当然初めて来るお客さんとも何度もコミュニケーションをとっているんだ。失礼なことを言わなければ、彼女たちが優しく会話を誘導してくれるので、肩に力を入れずに楽しんでみよう!
どうしても話に行けないのなら、受け身でも大丈夫だ。そこから打ち解けていけば、徐々に話しやすくなるだろう。

キャバ嬢におねだりされても予算以上の無理はしないこと

会話中はキャバ嬢におねだりされることもあると思う。でもこのおねだりには油断禁物だ。
おねだりをありのままに受け入れてしまうと、どんどん高い酒ばかり注文されて、会計時には数万円もとられてしまった、なんてこともある。
自分の財布事情をしっかりと確認して、おねだりを受けるかどうかを決めよう。

俺としては、受けない方がいいと思っている。というのは金に余裕があっても、おねだりを受けることで自分に好意があるというのを勘違いしてしまいがちになるからだ。
独り身ならともかく、恋人や家族がいるなら、場合によっては関係が悪化してしまうこともあるので、ハマりすぎるのは危険だぜ!