キャバクラで女の子と遊ぶのは楽しいけど、でもやっぱり早くモテるようになりたいって思うよね。
実はてっとり早くモテる方法が、ないわけでもないんだ。必ずモテるようになるというわけではないけど、モテやすくなる方法を紹介しよう!
モテる方法①シンプルにキャバクラでお金を落とす
まずはキャバクラに金を落とすことだ。
金を落とすといっても、店の中で財布を取り出して、そこから金をとって床に落とすとか、そういう意味じゃないぜ。キャバ嬢に積極的に金を使うことを、金を落とすって言うんだ。
単純な話、キャバ嬢は自分のために金を使ってもらうと、その分自分の給料が上がるんだ。だから自分が接客する客に、できるだけ金を使ってもらえるように接客するのが基本となっている。
それに応えるように金を使ってあげると、キャバ嬢も喜ぶこと間違いなしだ!
ただし、この方法はお金持ちの人以外にはあまりおすすめしない。金に余裕がないのにキャバ嬢に貢ぐのは、自分の生活を削っているのと同じことだからな。自分の生活も成り立たなくなるし、キャバ嬢も人間だから、そこまでして貢いでもらうのはあまり気持ちよくないんだ。
ボーナスをもらって金に余裕があるときとか、元々金持ちの人以外は、なるべくこの方法は利用しない方がいいだろう。
方法②コンスタントに毎月キャバクラへ来店する
コンスタントにキャバクラに通うことも大切だ。
とはいっても、毎日や毎週だとさすがに金が持たない。一回数万円も金を使うんだから、それこそよっぽどの金持ちでもない限りそんな頻繁に通うのは不可能だろう。
でも毎月通うだけでも、キャバ嬢からの印象は変わってくるんだ。月に一回とか二回とか来て、顔を覚えてもらえば当然印象も良くなる。時間もそんなに長い時間いる必要はない。一時間くらいでもいいから、定期的にキャバクラに行くことが大切なんだ。
特別豪遊する必要もない。まあ月に一回だったら、豪遊するのも悪くないけど、月に一回豪遊するよりも、月に数回来てほどほどに楽しむ方がキャバ嬢にも覚えてもらいやすいから、俺はそっちの方をおすすめするよ。
方法③他の客が行かない閑散期にキャバクラへ通う
最後に、閑散期にキャバクラに通うという方法もある。
閑散期は人があまり来ないから、この時期にキャバクラに行くと好印象になること間違いなしだ!
じゃあ具体的に閑散期っていつなのか、一例を紹介していくぜ。
6月
キャバクラの中でも最も人が来ない時期といっていいのが、6月だ。
理由としては、第一に金銭的に余裕がない時期だからというのがある。一般的な会社はボーナスが年に二回で、それぞれ夏と冬になっている。夏のボーナスの時期っていうのは、だいたいが7月であることが多い。ボーナス前は金に余裕がない人が多いから、あまりキャバクラで金を使うってこともしなくなるんだ。
次に、天気が良くないという理由もある。6月は皆も知っての通り梅雨の時期だ。毎日のように雨が降ることだってある。天気が悪い日は、寄り道せずになるべく早く家に帰りたくなるのが人間というものだ。だからキャバクラによることも少なくなってしまうんだ。
こういった条件が重なってしまうから、6月は最も人の出入りが悪い時期になっている。だからこそ、この時期を狙って頻繁に行くようにすれば、キャバ嬢から好印象をもらうことができるんだ!
10月
10月も、あまり人が来ない月と言われている。
理由としては、特にキャバクラに行く名目がない、というのが一番かな。キャバクラで来る客の中で多いのが、付き合いとかで来る場合だ。
たとえば4月なんかは新人社員を先輩たちが連れてきてくれたり、12月は年末だから忘年会も兼ねて会社の人たちと遊びに来たりなど、キャバクラに行く理由がある。でも、10月は特にイベントもなく中途半端な時期のため、キャバクラに通うのが当たり前となっている人以外は来ることがほとんどないんだ。
独身の男性なんかはこういう時期でも来やすいけど、奥さんとか恋人がいる人は、何か理由がないとキャバクラに行き辛い。だから特にイベントがない10月はお客さんも少なくなってしまうんだ。
そこをついて、積極的にキャバクラに通って行こうぜ!